今日は東京大学男子ラクロス部の関東学生選手権決勝でした。
対するは、今年未だ負けたことのない相手、早稲田。
予選リーグで既に負かしてきたチームです。
東大はブロック1位通過、早稲田はブロック2位で通過。
FINAL4で一橋に勝ち、波に乗った早稲田の力は底知れず…
東京大学 vs 早稲田大学
5-8
東大は早稲田にやぶれ、準優勝という結果に終わりました。
同日行われた閉会式では、
大会通算34得点という記録を残した4年AT#11樋浦直樹選手が得点王に、
FINALでFOの圧倒的強さを見せた4年MF#10小橋哲史選手が優秀選手に表彰されました
このような賞をいただけたことは、
今年の東大の実力の証ですし、
ラクロスというスポーツ史にとっても、東大における運動部の活動においても
大きな意味を持つと信じています。
今年のラクロス部の目標であった「学生王者」まであと一歩。
夢半ばでの偉大な4年生の先輩方の引退。
短かったけれど、私にとっての「東大」のイメージの壁を打ち砕く「本気」を
見せてくださった先輩方。
頭の中はぐしゃぐしゃになり、そして真っ白になり、
1日が経って
今さら、悲しくて、悔しくて仕方がなくなりました。
以下、BLUE BULLETS のブログからの引用になりますが、
感謝の言葉を。
会場で一緒に声援を送った皆様、
twitterやブログを見ていてくださった皆様、
保護者の皆様、OBOGの皆様、部員の友人の皆様、東大関係者の皆様、
Blue Bulletsを応援し、見守っていてくださったすべての皆様に
心からお礼申し上げます。
本当に、ありがとうございました。
いたらないところだらけの私達ですが、
来年度も皆様に「応援したい」と思っていただけるよう活動してまいります。
どうか変わらぬご理解とご声援をよろしくお願いいたします。